dim命令のパラメータを増やすことで、多次元配列を作成できます。
今までの配列変数は、「縦」「横」しかなかったのが、
「縦」「横」「高さ」になったようなものです。(?)
基本的には変わりません。
dim data,5 //数値型配列変数,dataを作成
data = 34,2,5,3,96 //それぞれの要素に代入
//↑ data(0)=34 : data(1)=2 : data(2)=5 : data(3)=3 : data(4)=96 の意味
repeat 5
mes "data("+cnt+") = "+ data(cnt) //内容表示
loop
stop
上のプログラムで、配列変数dataの内容はこうなります。
| 配列 | (0) | (1) | (2) | (3) | (4) |
| 34 | 2 | 5 | 3 | 96 |
これが、多次元配列になると、こうなるのです。
| 配列 | (0) | (1) | (2) | (3) | (4) |
| (0) | 34 | 2 | 5 | 3 | 96 |
| (1) | 55 | 20 | 4 | 76 | 1 |
これは、多次元配列ですが、詳しく言うと、「2次元配列」です。
4次元配列まで作ることができます。4次元とは。こりゃドラえもんのポケットですな。(?)
多次元配列を作成するときは、dim命令のパラメータを一つ増やします。
dim p1,p2,p3 //2次元配列を作成
p1=変数名 : p2=一次元要素数 : p3=二次元要素数
dim data,5,2 //多次元配列変数,dataを作成
data(0,0)=34,2,5,3,96 //それぞれに代入
data(0,1)=55,20,4,76,1 //data(1,3)には76が入ってます!
repeat 5
mes "data("+cnt+",0) = "+ data(cnt,0) //内容表示
mes "data("+cnt+",1) = "+ data(cnt,1) //内容表示
loop
stop
結構難しいですが、このような場面はゲームを作るときしか遭遇しないと思いますので、
詳しくは説明しません。
配列の要素数(一次元)を取得するには、length関数を使います。
length( p1 ) //配列の要素数を得る
p1 = 調べる配列変数
戻り値 = 配列要素数
dim data,6547
mes "要素数は"+length( data ) //要素数表示
stop