HSPルーム

3-6.繰り返してみよう

HSP3.0

ループとは

同じ処理を何度も実行させることができます。
これをループさせるなどと言います。

repeat〜loop文

repeat
	repeat 10 //10回繰り返す
	mes "あひー"
	loop
	stop

repeat命令とloop命令に囲まれた部分が繰り返されます。
ループによって同じ処理を何回もすることができるようになるのです。
repeat命令のp1には繰り返す回数を指定します。

変数を使う

repeat〜loop文で変数を使うと面白いカウントができたりします。

変数を使う
	count = 1  //カウンタ用の変数
	repeat 10 //10回繰り返す
	mes ""+count+"回目の繰り返しです"
	count++  //1増やす
	loop
	stop

ループの回数を数えるために使う変数を「カウンタ変数」といったりします。

ループを抜ける

ループを途中で抜けるにはbreak命令を使います。
break命令はどのようなことがあっても必ずループを抜けます。

ループ脱出
	count = 1  //カウンタ用の変数
	repeat 10 //10回繰り返す
	mes ""+count+"回目の繰り返しです"
	count++  //1増やす
	if count==7 : break
	loop
	mes "ループが終わりました"
	stop

変数countが7になったとき、ループを終了します。

巻き戻し

continue命令が実行されると、repeat命令まで戻り次の繰り返しを実行します。
loop命令と同じような命令、と考えることができます。

continueする
	count = 1  //カウンタ用の変数
	repeat 10 //10回繰り返す
	if count==7 : count++ : continue //カウントが7だったら飛ばす
	mes ""+count+"回目の繰り返しです"
	count++  //1増やす
	loop
	stop

continueは少し高度なので始めのうちは使う機会がないかもしれません。
しかし、なかなか便利な命令です。