パラメータとは簡単に言うと、
mes "こんにちは"
の"こんにちは"の部分です。
パラメータは、命令の実行内容を細かく設定するために使われます。
「パラメータを指定する」というように言われます。
パラメータはひとつの命令に何個か指定することができる場合があります。
その場合、パラメータとパラメータの間は半角コンマ(,)で区切ります。
color命令はパラメータを3つ指定します。つまり、
color p1,p2,p3
のようにします。p1はパラメータ1のことです。
例えば、パラメータ2に100を指定する、というと、
color p1,100,p3
となります。
color命令で、文字の色を変えることが可能です。
color p1,p2,p3
p1=赤の輝度値 : p2=緑の輝度値 : p3=青の輝度値
輝度値とは、その色がどれくらい明るいかをあらわす数のことです。
0が一番暗く、255が一番明るくなります。
ので、色を白くしたい場合はcolor 255,255,255
とします。
color 255,255,255
mes "見えますか?"
stop
色を白にして、ウィンドウの背景色も白なので、mesで文字列を表示しても見えません。
よく使う色を集めてみました。
color 0,0,255
mes "青色"
color 255,0,0
mes "赤色"
color 0,255,0
mes "緑色"
color 255,255,0
mes "黄色"
stop
さまざまな色ができるので試してみてください。
文字列などを表示する場所を変えるには、pos命令を使います。
p1は表示させる場所のx座標、p2はy座標を指定します。
pos 20,50
mes "X20、Y50の位置に表示します。"
stop
先ほどのpos命令は「ウィンドウ左上から、右に20ドット、下に50ドット移動した所へカレントポジションを変更せよ」
ということをあらわしています。文字などを表示する場所を、カレントポジションと言います。

ウィンドウをドットで1マスおきに区切ってみました。

x20、y50の位置に表示されていることが分かります。
注)フォントの関係で少し表示場所はずれています。
これでいろいろな位置に、いろいろな色で文字を表示できます。
pos 200,5
color 255,0,0
mes "赤いぜ〜"
pos 100,355
color 0,0,255
mes "青いぜ〜"
stop