HSPルーム

1-5.HSPのルール

HSP3.0

文字列表示

文字を画面に出してみる、ということでポイントは3つあります。

  1. 文字が集まったもののことを、文字列という。
  2. HSPでは、文字列は 「"」で囲んであらわす。
  3. HSPでは、文字列を表示するのにmes命令を使う。

mesを使う

プログラムはこんな感じです。

mes命令
mes "こんにちは"
stop

mesと、"こんにちは"の間はスペースで1字分開けます。
"は、Shiftキー+2で入力します。

プログラムは基本的に半角で書きますが、文字列の部分は全角文字を使ってもいいことが分かります。

stop命令を確かめてみる。

stopってちゃんと止まってる?
mes "こんにちは - 1"
mes "こんにちは - 2"
stop
mes "こんにちは - 3"
stop

実行してみると、2行目までしか実行されないことが分かりますね。
stopより後は命令が実行されないのです。

mes命令は、プログラムがきちんと動くかどうかテストするときに使ったりします
プログラムの動作チェックを「デバッグ」というので、
これを「mesデバッグ」と呼ぶことにします。


HSPのルール

HSPは、いろいろなルールがあります。守らないとエラーが出てしまうので気をつけてください。

  • プログラムは、半角で打つ(書く)。
  • プログラムは上から下へ実行される。
  • 命令は1行にひとつしかかけない。
  • 命令の間にスペースを入れてはいけない。
  • HSPでは、文字列は"ダブルクォーテーション"で囲む。

また、プログラムの見易さの面で大事なことがあります。
命令の前にタブを入れる、ということです。

タブ

タブというのは、半角スペースの兄貴分のようなものです。
「Tabキー」押すと入力されます。それを命令の前に入れることで非常に見やすいプログラムになるのです。

タブ
	mes "こんにちは"
	stop

上手にタブを入れて美しいプログラムを作りましょう。
タブを入れることを「インデントする」と言います。